チャーリィ古庄

航空機を撮影する写真家。国内外航空会社、空港会社などの広報・SNS・カレンダー素材などの撮影を行う。また飛行機、ヘリコプター両方の操縦資格を持ち、日系、米系大手航空会社、プライベートジェット会社、ヘリコプター運航会社、飛行学校勤務経験を活かし、空港活性化などのアドバイスや講演も行っている。

1972年東京生まれ、貧しい家庭で育ち、パイロット資格を取るための資金を貯め二十歳で単身渡米。英語は全くできないが、無料の英語学校に通い、アメリカ人の使い走りのアルバイトをして英語を学び飛行機のパイロット資格を取得。その後ロサンゼルスの小さな航空会社で働き、プライベートジェット機運航、飛行機チャーター業務、飛行学校の経営、機体リース、客室乗務員など小さい会社なのでさまざまな業務に従事。自社機が墜落したり、会社が傾き自分のクレジットカードで飛行機の燃料代を払うハメになるなどトラブル多発。そして会社が倒産し帰国。
　帰国後、日本の航空会社の立ち上げに従事したあと、米系大手航空会社に就職。しかし夢と現実は違い、航空写真家として独立することに。航空コンサルティングやシンクタンクの下請けなどを行いながら、世界100以上の国や地域を取材撮影し、世界500以上の空港を訪れ、「世界で最も多くの航空会社に乗った人」というギネス世界記録を取得。「絶景の空旅」（小学館）、「ヒコーキの雑学」（インプレス）、「世界の魔改造旅客機」（イカロス出版）をはじめ、これまで30冊以上の航空関連の書籍を出版。またヘリコプターの機体オーナーでもあり、空からの撮影が得意。
また、ドラマや映画の機体調達、航空関連監修を行うほか、飛行機グッズショップを経営、空港イベントでは１万人を超える集客を達成したものもあり。G7伊勢志摩サミット、G20大阪サミットに続き、G7広島サミットの空港公式VIP機カメラマン。複数の空港や航空会社のカメラマンも務めている。

「news every.」（日本テレビ 2014年）
「The photographers」（2014年 BS朝日）
「よしログ」（GYAO 2014年）
「ブラマヨ弾話室」（BSフジ 2015年）
「千原ジュニアのひょんなこと」（NOTTV 2015年）
「ワケあり!レッドゾーン」（読売テレビ 2016年）
「マツコの知らない世界」（TBSテレビ 2016年）
「スクール革命」（日本テレビ　2017年）
「タモリ倶楽部」（テレビ朝日　2017年）
「笑ってコラえて！」（日本テレビ　2018年）
「世界まる見え！テレビ特捜部」（日本テレビ　2019年）
「データで解析！サンデージャーナル」（テレビ愛知　2019年）
「トーキング ウィズ 松尾堂」（NHKラジオ　2022年）
「小塚アナの褒めタイム！」（ラジオNIKKEI　2022年）

飛行機専門写真家、航空プロデューサー、飛行機手配士、機体オーナー、飛行機グッズ店オーナー、キヤノンEOS学園講師、飛行機・ヘリコプターパイロット