さくらやぼん ローカルを巻き込みながら奮闘した3650日に学ぶ
いまの社会に必要とされる地域共感ビジネスとは? 日本初の学生服リユース事業は、自分の経験をもとにした「地域共感コミュニティビジネス」でした。「自分の困りゴトは地域の困りゴトである」ということ。地域を巻き込み、地域に根差した、コミュニティビジネス。その「どうやって?」がこの本に詰まっています。(株式会社サンクラッド/2020年)
吉本興業株式会社 東京本部
TEL:03-3209-8252 FAX:03-3209-8262(営業時間10:00ー18:00 土日祝日を除く)
馬場加奈子
ばばかなこ
性別:女性
血液型:B型
出身地:香川県
趣味:料理
特技:地域共感ビジネスの実践と支援・助言
東京女子体育大学卒業後、損害保険会社、生命保険会社などを経て、2010年に学生服リユースショップ「さくらや」開業。2013年に株式会社サンクラッド設立。2020年に特定非営利活動法人 学生服リユース協会設立。
・かがわビジネスモデル・チャレンジコンペ2012 最優秀賞((公財)かがわ産業支援財団 2012)
・第13回女性起業家大賞 スタートアップ部門 優秀賞(全国商工会議所女性連合会 2014)
・ウーマン・オブ・ザ・イヤー2017 子育て家庭応援ビジネス賞(日経WOMAN 2017)
・循環型社会形成推進功労者 環境大臣賞(環境省 2017)
・第17回女性起業家大賞 グロース部門 優秀賞(全国商工会議所女性連合会 2018)
・令和元年度女性のチャレンジ賞 特別部門賞(内閣府 2019)
・第1回かがわSDGsアワード グランプリ((公社)高松市青年会議所 2019)
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ワンオペで3人の子育てをするワーキングマザーの立場で学校の制服購入に困った経験をもとに、2010年に全国初の学生服リユース店「さくらや」を起業。事業が軌道に乗り、「自分の困りゴトは、地域の困りゴト」を実感。各種メディアに取り上げられると、「さくらや」の運営で地域の子育て家庭を支援したいとの声が殺到したため、「さくらやパートナー」を募集。1日5時間・週4日営業でも成り立つ「さくらや」は子育て中のお母さんも取り組みやすく、北海道から沖縄まで全国78店舗に拡大。ゼロから始めた学生服リユース事業は市場規模3億円に。自らの経験を活かし、起業やSDGsをテーマとしたセミナー等で「地域共感ビジネス」を講演し、好評を博している。
書籍
「さくらやぼん ローカルを巻き込みながら奮闘した3650日に学ぶ」(馬場加奈子著 2020)
「六方よし経営 日本を元気にする新しいビジネスのかたち」日経BP(藻谷ゆかり著 2021)
「日本の未来は女性が決める!」日経BP (ビル・エモット著 2019)
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その他
陸上競技10年間 砲丸投げ円盤投げ
高校 はまなす国体 少年A 女子 円盤投げ優勝
大学 日本学生陸上競技個人選手権大会 女子円盤投げ優勝
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書籍
さくらやぼん ローカルを巻き込みながら奮闘した3650日に学ぶ
いまの社会に必要とされる地域共感ビジネスとは? 日本初の学生服リユース事業は、自分の経験をもとにした「地域共感コミュニティビジネス」でした。「自分の困りゴトは地域の困りゴトである」ということ。地域を巻き込み、地域に根差した、コミュニティビジネス。その「どうやって?」がこの本に詰まっています。(株式会社サンクラッド/2020年)
六方よし経営 日本を元気にする新しいビジネスのかたち
藻谷 ゆかり 著 (日経BP/2021年) 日本を元気にする新しいビジネスのかたち。 「三方よし」+「作り手よし」「地球よし」「未来よし」=「六方よし」の事例として馬場加奈子とさくらやが紹介されています。 社会課題を解決する「六方よし経営」事例 ⑥自分の困り事をビジネスモデル化し、全国に展開している「六方よし経営」 「そんなビジネス、うまくいくわけない」と言われた事業/地域の障がい者おばちゃんたちも巻き込んで事業展開
日本の未来は女性が決める!
ビル・エモット 著、川上 純子 訳 (日本経済新聞出版/2019年)で馬場加奈子とさくらやが紹介されています。 英エコノミスト誌元編集長ビル・エモットが日本女性22人にインタビュー。女性の活躍によって導かれる輝かしい日本の未来を解説する。
○他の団体の役員、委員など
よしもと興業文化人
総務省地域力創造アドバイザー
高松信用金庫女性創業支援委嘱
四万十町影野小学校SDGSアドバイザー
高松市廃棄物減量等推進審議会委員
NPO法人学生服リユース協会 理事